「劇場版 幼女戦記」観劇直後の出来たて感想文
「劇場版 幼女戦記」
鑑賞終了。現世に戻るためにコーヒー飲む。
爆音と銃声と悠木さんオンステージ。
刺激物を口につっこみ続ける90分間。
観客は死ぬ。
アニメ版で好評だった要素を突っ込みまくって、劇場の音響と大画面ででたたき込まれる。壁面いっぱいのスクリーンに何度も映し出されるターニャの変顔。笑う。砲声と銃声と遠距離術式の爆音。震える。
立川シネマシティで極音上映?羨ましいな、おう行けすぐ行け絶対行け。
甘い飲み物と食べ物は必要。疲れる。疲れた。
買っておけば良かったー。
製作期間は年単位だろうから、現在の国際情勢までは追えてないはず。はずなのだけど、それを吹っ飛ばしてOK?と思ってたら盛大に行ったー!わはははー!
アニメとマンガだけで追ってて、劇場版の内容についてろくに調べずに行ったのだが、
そのキャラをそこで使うの?というか、まだ手札に残してたの?という例のぶっ壊れたキャラが暴れまくる。画面は凄く豪華になるけど、考えなしすぎて正直好きになれないキャラだった。
観に行けば、だいたい思っているとおりのものを出してくれる。そんな感じ。「劇場版 幼女戦記」、おもしろい。疲れるけど。